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ゆっくりと滅び行く国。子どもの自殺を止められない国なら滅んでしまえ

▼村上龍「はじめての文学」


この小説集の前書きで村上龍はこう問題提起している。

「最近、いじめによる子どもたちの自殺が問題となり、政府が(国家が)その予防策をとっているが、今の政府(日本)に子どもたちの自殺を止める、辞めさせるだけの力があるだろうか?」

僕も同じ問題を提起したい。

子どもの自殺を止められない、辞めさせられない国なら、滅んでしまえばいい。(どうせ、そんな国は放っておいても自然に滅ぶだろうが。)


しかし、村上龍は話を続ける。

「国や政府に自殺を止めるだけの力は無いかもしれないが、ある限定された状況なら、文学、小説、詩などは、自殺を食い止めることができるのではないか。」

その言葉は村上龍、自らの体験に基づいたものなのだが。


そして、村上龍の文学入門編が始まる。

短編集なのだが、どうしても、彼の意向で「希望の国のエクソダス」の最初の3章だけが入っている。


もし、この本を手に取る運命にあった少年、少女たちは、きっと「希望の国のエクソダス」に希望を見出したいという一縷の(それこそ)希望を繋げるかもしれない。

そして、きっと、ある限定的な範囲では、その希望が満たされることだろう。


もし、見出せなかった子どもたちがいたら、その子たちに、僕たちは何が出来るのだろう?



村上龍「はじめての文学」














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「カンガルー日和」ばかりではない、この世界だが。

▼村上春樹「はじめての文学」


小説家のスタイル、タイプとしては異なるが、村上春樹もまた村上龍と同じように「文学」に力を吹き込んだ作家だ。

彼の小説もまた、限定された少年、少女(ときには成人)の自殺を食い止めるかもしれない。

このどうしようもない凡庸な僕にでさえ、世間との折り合いのつけ方を教えてくれた。(と、勝手に僕は自分で思っている。)

「カンガルー日和」ばかりではない、この世界だが。


村上春樹「はじめての文学」










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風が強く吹いている

ほとんど、ど素人集団と言っていい、たった10人のメンバーがあの『箱根駅伝』へ出場目指して駆け抜ける小説。


僕も駅伝をやっていたから言うわけではないが、この本は「ひたむきに、何かに打ち込む」ということって、どういうことなんだろう、って投げかけてくれる。

もちろん、ある程度の答えらしきものが物語に出てくるが、それをどう受け止めるかは読者の勝手だ。


走ることが好きだ、詩を読むのが好きだ、俳句を作るのが好きだ。

そんなことが何に繋がるのか、僕はこの物語を読みながら考えた。


生きることの意味ってあるの?

意味が無かったらどうすの?



風が強く吹いていることを感じる、そんな人生をこれからも目指して生きていたい、と思わせる本だ。


駅伝(見るだけでも)が好きな人はもちろんのこと、全く興味が無い人も少しでも「いい感じで生きていたい」という方なら、是非、一読をお奨めします。

読み終わるのがもったいない、ちょっとでも、最後のページへ進むのを遅らせたくなる本です。


風が強く吹いている




風が強く吹いている






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セックスボランティア

「性欲」は生きる上で欠かせない本能だ。と言うか、外せない本能だ。

それはたとえ障害者であっても同じことだ。


脳性麻痺の男性を風俗店に連れていく介助者がいる。

障害者専門のデリヘルで働く女の子がいる。

知的障害者にセックスを教える講師がいる。

時に無視され、時に大げさに美化されてきた性の介助について、その最前線で取材を重ねるうちに、見えてきたものとは何だろう?


いろんなことを考えるキッカケになるぞ。



セックスボランティア




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誰よりもエクスタシーを感じるための達人のサイエンス―真の自己成長のために

実に静かな本である。

それなのに熱く心を燃えさせる。


著者はアメリカ人でアメリカに住み、合気道を習っている。
だからと言って、この本は何も合気道をマスターするための本ではない。

テニスでも英語でもスノーボードでも仕事でも、そして恋愛でも達人への道程は同じ経路をたどって進むことを教えてくれる。

そして、何よりもそれぞれの技を習得するには必ず「停滞期」(本書の中では「プラトー」と表現している)があることを教えてくれる。


最近はすぐに結果が出ないといけないような風潮だ。

汗臭く、バタ臭い努力よりも、名人や達人の域に達するのに「これだけで達人になれる90日!」とか「仕事名人になれる96の技」などと言うもののほうが人気があるが、実は、誰もがうすうす気づいていると思うけれど、そんな本で簡単に90日やそこらで名人、達人になれるわけがない。

名人、達人になるためには、地道にコツコツと練習を(それも単調な)繰り返すしかないのだ。



イチローは3ヶ月でイチローになったわけではない。

長い年月をかけて、そして誰よりも基本練習を多くこなしてイチローになったのだ。

どんなスランプや停滞期(プラトー)になっても、ルーチンワークのように修行(練習)を繰り返す。



本書ではこのプラトーをいかに乗り越えるか、また、初心者から徐々に達人の域に達するための道筋を解説してくれている。

でも、真の自己成長のために絶対に欠かせないのは、それを成し遂げようとする本人の気持ちなのだ。

誰だって、好きなことをやっている時って、息をするのさえ忘れて没頭し、ある意味エクスタシーを感じながらその好きなこと(それが仕事であっても何の不思議も、不都合も無い)をすることがあるよね。


人間は何歳になっても学ぶ動物だ。

そして学ぶことが好きになれたら、こんなに幸福な人生は無い。


そんなことを静かに語りかけてくる本だ。



達人のサイエンス―真の自己成長のために




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