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『ひとつ上のプレゼン。』

本書の前書きで真木準が断っているように、一冊の本の中で真逆な意見が出てたりする。

「とにかくキャラ勝負」という人もいれば、「優れた企画はつまらなく説明するが難しい。よい企画を考えたら、あとはフツウにしゃべるだけ」という人がいたり。

でも、共通して言えるのはみなさん成功している方だけに「プロであり、ポジティブである」ってこと。

当たり前のことなんだけど、皆さんの周りにも「プロじゃないのになんかポジティブ」とか、「スキルあるのにネガティブ」とか「プロじゃなくてネガティブ」って人、目に付きませんか?
プロがポジティブに仕事をしているのを見るのは気持ちいいですよね。
「ポジティブなプロ」が持っているオーラが結局人を動かしているような、そんな気がしました。


それはさておき、本書『ひとつ上のプレゼン。』はノンストップで読める本の1つだ。
そして、思うはずだ、これは小手先の「技術」を教授する本ではない、ということを。

最後は「人」。
その人物がどれだけの努力をし、どんな話し方をし、そしてどんな成果を得、それがどう役に立っているのかという『プレゼンをテーマにした人生論』とでもいえばよいのだろうか。

だから、ここで取り上げられている様々な年代のクリエーターを比較して読んでも得るものは大きいと思う。


本のタイトル『ひとつ上のプレゼン。』は、そういう意味から考えると非常に意味深長であると思う。さすが、眞木準だ。



ひとつ上のプレゼン。





ひとつ上のプレゼン。





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